就職お悩みFAQ

FAQ

初めての就職はもちろん、心機一転の転職に心配はつきものです。
採用に関する、よく尋ねられる代表的な質問をまとめました。

Q

産業ガス業界専門誌、ガスレビューの特長は何でしょうか。
一般の新聞と異なるところはありますか?

A

一般の新聞などは不特定多数の人たちに対して様々な情報を提供することを目的にしているのに対して、我々のような業界専門誌は、業界(産業ガス)に興味ある人たちに向けて情報を発信しているのが特長です。
読者は限定的でマーケットの絶対数は一般の新聞に比べて小さくなります。
もっとも、ニッチだからこそ、我々にしか提供できない情報もあるわけで、結果として高い付加価値で情報を販売することができます。
従って、一般の新聞より小さな市場であっても、収益を上げていくことが可能となります。
特定の人に届けるから、ガスレビューの媒体は直接購読者のもとに郵送しています。

Q

ガスレビューの記者は、どんな仕事をするのでしょうか?

A

産業ガス業界専門誌「ガスレビュー」の記者は、ガスレビュー誌の及びその他関連媒体の製作、情報発信活動の仕事を行っています。
この中には取材・記事作成はもちろんのこと、編集、広告営業、購読営業など媒体製作に関する一連のタスクすべてが含まれています。
取材はやりたいけれど、広告や購読の営業は苦手と心配される方もいらっしゃるかもしれません。
産業ガス業界専門誌「ガスレビュー」の取材先は、読者であり広告主でもあります。
日々の取材活動には、購読や広告の営業活動も兼ねています。良い取材ができるには取材相手との信頼関係が重要です。
つまり、良い取材をする事で、購読や広告の営業活動も容易になります。

Q

記者になるために、業界の知識やキャリア経験は必要でしょうか?

A

ガスレビューの記者には、業界の予備知識やキャリア経験は全く必要ありません。
記者という仕事は、その道の専門家に話を聞いて、それを専門知識のない人たちに分かりやすく伝える事です。
もちろん、専門的知識を持っていて困ることはありませんが、分からないこと、疑問に思うことを聞いていく事が取材であり、予め専門的な知識を持ち合わせていなくても、記事作成は可能です。
業界について必要な知識は、取材活動を重ねていくうちに身についていきます。
スタート時点での知識や経験の差はあまり重要なことではありません。むしろ、記者になってから得る知識や経験が、その後の記者活動に大きく貢献します。
ガスレビューの記者にとって、必要なことは、物事の仕組みや関係性について、自分なりの答えを得ようとする意欲であり、その意欲を生み出す源泉となる好奇心です。

Q

ガスレビュー記者の勤務スタイルは?

A

日々の仕事スケジュール管理は個々人に任せています。
自分の仕事に段取りつけば、定時を待たずとも退社しても構いません。
業界専門誌の取材対象は企業であることが多く、取材内容も事業活動に関わるものが大半です。
従って、取材は一般的な企業の就業時間内(朝9時~夕方17時ぐらいまで)内で行われます。
展示会・イベント開催などで、休日(土、日)の取材も、全くないとは言えませんが、そうしたイベントの開催も近年は、働き方改革の一環で平日に移行しております。
締切直前にビッグニュースが入ってきて、誌面の差し替えなどで予定通りに終わらないことはあります。
突発的事項への対応は、発行日が決まっている媒体製作の宿命といえるもの。
あくまで、これは非日常の出来事であり、定常化しているものではありません。

Q

そうした日々の仕事の中で、どういったキャリアが身に付きますか?

A

ガスレビューの記者の仕事を行うことで、媒体を発行するために必要なスキルのすべてを身に付けることができます。
記事を書くだけでなく、書いた記事が掲載された媒体を発行できるノウハウが身に付きます。
細かくセクションが分かれた大企業に身を置くよりも、短時間で身に付けることが可能です。
これは中小企業ならではの利点だと思います。

Q

リモートワークも可能ですか?

A

記事を作成したり、企画を練ったり、取材のアポイントを取ったりする仕事は、いつ・どこででも行うことが可能です。
ガスレビューでは、記者職の方にノートパソコンや携帯電話といった通信機器を提供していますし、最近では、リモートワークが可能な施設が街中にもたくさんできてきました。
例えば、出張中であっても、別の場所での取材や打ち合わせすることも可能となりました。

どこでもできるからこそ、事務所に出社する意味もあります。

より良い仕事を完遂するためには、事務所をうまく活用することも重要です。
ガスレビューの事務所は、媒体作成や情報発信の仕事を進めるためのスタッフ同士の打ち合わせの場所であり、他の記者との対話や動き(仕事振り)を通じて、自身の仕事を円滑に進めるためのコミュニケーションの空間であると位置づけています。
同じ空間に居ることで、気軽に、自分が取材で聞いてきたことを他者に問いかけ、意見を求めることができます。
記事や媒体を作成していく過程で、他者の意見を求めることは、とても重要なプロセスです。
リモートの意見交換では得られない、相手のリアクションや表情の変化を直に感じ取ることもできます。
より良い仕事を完遂するためには、事務所とその他の空間をうまく使い分けることが重要となります。

Q

ガスレビューの取材対象はどんな方々ですか?

A

ガスレビューの取材対象の多くは、産業ガス業界に関わる、企業の経営者や事業責任者となります。
若くして経営や事業の中核に関わる人物と面談できる機会が増え、結果、自身の人脈形成に貢献します。

Q

ガスレビューにしか提供できない情報とはどんなものなのでしょうか?

A

我々、ガスレビューではネットで検索しても出てこない情報を発信しようとしています。
ネットには様々な情報が溢れていますが、殆どタダで手に入る情報です。
タダで手に入る情報には付加価値がありません。
検索しても出てこない情報を得るには、それなりの対価が必要です。
我々が目指すのは、ネットで容易に手に入れることができない情報を発信していくこと。
そのためニュースの現場に足を運びます。
自分たちの目と耳で取材をし、それを情報として発信していきます。
ニュースの一次ソースにアクセスすることを大切にし、ネット情報などの二次ソースだけに頼らないで記事作りをポリシーにしています。

Q

ガスレビューはネットなどのデジタルと距離を置いているということでしょうか?

A

ガスレビューが、ネットなどのデジタルを全く扱わないのかというと、そうではありません。
我々が産業ガスについてより良く知っている集団であることをネットやSNSを使って発信していこうとしています。
ニッチな産業ガスといっても、世界中には産業ガスに関心を持っている人が少なからずいるはずです。
その人たちに、我々が有益な情報を提供できることを知らしめるためにデジタル環境を積極的に利用していきます。

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