お知らせ



2025.05.13
「大陽日酸」に関する企業トピックスを公開
安定同位体・金属3Dプリンター・MOCVDなど先端分野で事業拡大目指す
年間売上高200億円を30年度までに2~3倍に
大陽日酸(永田研二社長)は、自社開発および社外との連携により開発した最新の製品・技術を事業化し、新規需要獲得を目指す〝イノベーション事業〟の展開を強化している。
具体的には安定同位体や金属3Dプリンター、化合物半導体製造装置(MOCVD)といった自社開発製品で、ユーザーの課題解決に繋がる製品・技術の開発にめどが付いたことで、提案を加速させ、これら製品群の年間売上規模を30年度にかけて2~3倍に伸ばしていきたい考えだ。